長野県議会 2022-03-10 令和 4年 2月定例会産業観光企業委員会−03月10日-01号
これは、令和3年5月に、労働局が中心となりまして、長野県在籍型出向等支援協議会が設置されました。関係する機関がここに入りまして、それぞれ、この在籍型出向を行う、送り出しと受入れの双方の企業に対しては、産業雇用安定助成金が国からきますので、そういった助成金の周知を目的として協議会を設置し、連携しながらやってきているところでございます。
これは、令和3年5月に、労働局が中心となりまして、長野県在籍型出向等支援協議会が設置されました。関係する機関がここに入りまして、それぞれ、この在籍型出向を行う、送り出しと受入れの双方の企業に対しては、産業雇用安定助成金が国からきますので、そういった助成金の周知を目的として協議会を設置し、連携しながらやってきているところでございます。
また、コロナの影響によりまして事業の縮小を余儀なくされた企業が、従業員を人手不足企業に出向させて雇用の維持を図る在籍型出向、この制度を活用し、今年度、群馬労働局が設置いたしました在籍型出向等支援協議会と連携いたしまして、取組のPR、またマッチング支援を一体的に推進いたしまして、県内企業の雇用の維持・継続を図っていくこととしております。
21 大西雇用推進班長 新型コロナの影響によりまして、事業活動の一時的な縮小を余儀なくされ、雇用過剰となった企業と雇用を拡大したい企業との間で、在籍型出向により、労働者の雇用を維持する取組を推進するため、まず国のほうでは、関係省庁、経済団体、労働団体、金融関係協会、出向支援組織などの関係機関で構成されます全国在籍型出向等支援協議会を本年2月に設置され、出向情報
また、今後は、今年度設置された在籍型出向等支援協議会において、経済団体や労働団体も含めた関係機関と連携しながら、好事例や各種支援策などについて情報提供してまいります。 私からは以上でございます。 ◯副議長(木下敬二君) 農林水産部長舘野昭彦君。 (説明者舘野昭彦君登壇) ◯説明者(舘野昭彦君) 私からは海洋振興についてのうち1問にお答えいたします。
│3 コロナ禍における経済・雇用政策について │ │ │ │ (1) 県の経済・雇用政策に対する現場の声の反映につい│知 事 │ │ │ て │ │ │ │ (2) 群馬県在籍型出向等支援協議会
これらに加え、福岡労働局の呼びかけで、三月中に福岡県在籍型出向等支援協議会を開催し、今、申し上げた三者と経済団体、労働団体、金融機関などの関係機関が連携して、出向のノウハウの共有や受入企業開拓の推進などを図ることとしております。
国は,雇用関係を維持しつつ,従業員を他社に出向させる在籍型出向を推進するため,都道府県ごとに労使団体や金融機関などで構成する地域在籍型出向等支援協議会を設置するよう,都道府県労働局に通知しました。新型コロナの感染拡大による業績悪化や一時的な事業縮小に対し,在籍型出向で雇用を維持しようという企業の取組を後押しする狙いがあります。
このことに関しては大きな成果もなかなか出ていないということでございましたが、先週、国のほうでも全国在籍型出向等支援協議会というのを開催されまして、その場で、基本が分かるハンドブックというのが出ています。
さらに、強い経済の構築に向けた埼玉県戦略会議で社会実装することとした雇用シェアについては、埼玉労働局が新たに設置する在籍型出向等支援協議会と連携し、その取組を一層推進してまいります。 今後とも県民の命と暮らしを守るため、関連機関と連携し、雇用対策に全力で取り組んでまいります。